
スペック的にはファンタム電源供給が可能となっていますが、供給可能なのは4入力中INPUT 4のみです。
コンデンサーマイクをステレオ(あるいはそれ以上)で使いたいという場合には
という選択肢になるかと思われます。
ファンタム電源をONにするにはメニューでの設定が必要です。
一般のミキサーや多くのMTRではファンタム電源のON/OFFには物理的なスイッチが用意されていますが、操作子を少なくしてコスト削減するためか、BR-800ではメニューで操作することになっているというわけです。
手順が以下のとおり。