以前のリビジョンの文書です


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====== 入出力 ====== BR-800の入出力は、ギター、マイク、シンセサイザーなどに対応可能な複数の入力と、ラインおよびヘッドフォン出力が用意されています。 ヘッドフォンおよびギター/ベース用の入力は前面に、その他の入出力はリアパネル(背面)に用意されています。 以下の図はマニュアル p.32 からの引用です。 {{:br-800_io.jpg|}} なお、ケーブルの接続については、「各機器の電源がオフの状態で行ってください」とマニュアルにありますが、接続時に出力のボリュームをしぼっておけば、さほど気にする必要はないかと思われます。 録音ソースの設定などに関しては、「[[input_select]]」を参照のこと。 ===== 入力端子について ===== リアパネルのINPUT 1-4については、バランス(XLR/TRS)タイプの端子が装備されています。 INPUT 4 のXLR タイプ・コネクターは、ファンタム電源48Vに対応。ファンタム電源対応のコンデンサー・マイクを接続することが可能です(マニュアル p.142)。 ファンタム電源の供給、設定については、「[[trap:fantom|]]」も参照。 ===== フット・スイッチについて ===== 別売りのフット・スイッチを使用すると、再生/録音などの一部コントロールが可能になります。 ジャックはリアパネルのFOOT SW/EXP PEDALジャックを使用します。 フット・スイッチとしてFS-5U(別売)を使うときは、FS-5Uのポラリティー・スイッチを左に設定します(マニュアル p.131)。 <HTML> <div style="float:right;margin:0 0 10px 10px;"> <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/04048bf7.c1a2f835.04048bf8.ca3df42c/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fishibashi-umeda%2F148389%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fishibashi-umeda%2Fi%2F10007596%2F" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ishibashi-umeda/cabinet/umeda61/6100087001.jpg?_ex=128x128" alt="BOSS ボス FS-5U 【モーメンタリー・タイプフット・スイッチ】" style="border-style:none;" /></a><br /><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/04048bf7.c1a2f835.04048bf8.ca3df42c/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fishibashi-umeda%2F148389%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fishibashi-umeda%2Fi%2F10007596%2F" rel="nofollow" target="_blank">BOSS FS-5U</a><br /><span style="font-size:xx-small;">posted with <a href="http://look.spegene.com/s/key/BOSS%20FS-5U/g/1/" target="_blank" title="BOSS FS-5U">look!!</a></span> </div> </HTML> フット・スイッチの機能を選択する方法は以下のとおり。 - [MENU]ボタンを押す。 - カーソルの上下ボタンで「SYSTEM」にカーソルを合わせ、[ENTER]ボタンを押す。 - カーソルの上下ボタンを押して「FOOT SWITCH」にカーソルを合わせ、ダイヤルでフット・スイッチの機能を選択(下記参照)。 - [EXIT]ボタンを数回押して、プレイ画面に戻る。 フット・スイッチの機能は以下のとおり。 ^設定値^解説^ | PLAY | フット・スイッチを踏むたびに、曲の再生と停止を繰り返します。 | | REC |[REC]ボタンを押したときと同じ動作をします。 | ===== エクスプレッション・ペダルについて ===== BR-800では、エクスプレッション・ペダルの使用も可能です。 <HTML> <div style="float:right;margin:0 0 10px 10px;"> <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/04048bf7.c1a2f835.04048bf8.ca3df42c/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fguitarplanet%2Froland_ev-5_expression_pedal%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fguitarplanet%2Fi%2F10003426%2F" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/guitarplanet/cabinet/roland/roland_ev5_all.jpg?_ex=128x128" alt="【送料無料】Roland EV-5 新品 エクスプレッションペダル[ローランド][BOSS,ボス][Expression Pedal]" style="border-style:none;" /></a><br /><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/04048bf7.c1a2f835.04048bf8.ca3df42c/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fguitarplanet%2Froland_ev-5_expression_pedal%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fguitarplanet%2Fi%2F10003426%2F" rel="nofollow" target="_blank">Roland EV-5</a><br />posted with <a href="http://look.spegene.com/s/key/BOSS%20EV-5/g/1/" target="_blank" title="BOSS EV-5">look!!</a><br /> <br /> <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/04048bf7.c1a2f835.04048bf8.ca3df42c/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fchuya-online%2F7814%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fchuya-online%2Fi%2F10002305%2F" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/chuya-online/cabinet/item19/7814.jpg?_ex=128x128" alt="BOSS FV-500L【smtb-ms】【YDKG-ms】" style="border-style:none;" /></a><br /><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/04048bf7.c1a2f835.04048bf8.ca3df42c/?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fchuya-online%2F7814%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fchuya-online%2Fi%2F10002305%2F" rel="nofollow" target="_blank">BOSS FV-500L</a><br />posted with <a href="http://look.spegene.com/s/key/BOSS%20FV-500L/g/1/" target="_blank" title="BOSS FV-500L">look!!</a><br /> </div> </HTML> 動作としては、以下の3種類のコントロールが可能。 *ワウ・ペダル *ピッチ・シフト *ボリューム エクスプレッション・ペダルは、インサート・エフェクトをオンにすると使用できるようになります。 たとえば、ワウなら、ギター用インサート・エフェクトのアルゴリズム(E.GUITAR MULTIなど)のパラメーターに「WAH」などがあるので、それをONにした上でパラメーターを調節します。初期状態ではP50. PedalWahが用意されているので、まずはそれを試すのがいいでしょう。 また、エフェクトの設定によって以下のように動作します。 *WAH(P.66)のTYPE を「PEDAL」に設定したときは、ワウ・ペダルとして動作。 *PITCH SHIFTER(P.75)のTYPE を「PEDAL」に設定したときは、ピッチ・シフター・ペダルとして動作。 *WAHのTYPE とPITCH SHIFTERのTYPE をどちらも「PEDAL」以外に設定したときは、ボリューム・ペダルとして動作。 注意点としては以下の点がマニュアルに記載されています(p. 131)。 *エクスプレッション・ペダルは、必ず指定のもの(別売:Roland EV-5、BOSS FV-500L/FV-500H)をお使いください。他社製品を接続すると、本体の故障の原因になる場合があります。 *エクスプレッション・ペダルを使うときは、MIN ボリュームを「0」に設定してください。 ===== ライン・インについて ===== リアパネルのライン・インは、上記の図にあるようにiPodをはじめとするMP3プレーヤーなどを接続する際に利用します。お気に入りの曲に合わせてギターの練習をするのに便利です。 また、外部音源、シンセサイザーなどをつなぐのにも利用できます。この際に、「ライン・イン・ミックス」を使えば、外部ミキサーを用意することなく、BR-800の再生音およびINPUTに接続したギターなどの音(もちろん、エフェクト込みの音)をミックスして出力できるので便利です。 ライン・イン・ミックス機能の設定方法は以下のとおり(マニュアル p.134)。 -[MENU]ボタンを押す。 -カーソルの上下ボタンで「SYSTEM」にカーソルを合わせ、[ENTER]ボタンを押す。 -カーソルの上下ボタンで「LINE IN MIX」にカーソルを合わせ、ダイヤルで「ON」に。 -[EXIT]ボタンを数回押して、プレイ画面に戻る。 外部ミキサーが用意できる場合は、「LINE IN MIX」を「OFF」のままでOK。ミキサー経由でBR-800と他の機器をつなぎます。 なお、ライン・インの音量調整は、接続する機器で行うことになります(BR-800側で入力レベルの調整はできません)。 また、マニュアルには以下の注意点も挙げられています。 「INPUT SELECT(P.37)のINPUT を「LINE IN」に設定している場合は、LINE IN MIX を「ON」にしてもライン・イン・ミックスは機能しません。」


io.1309273200.txt.gz · 最終更新: 2014/10/21 18:35 (外部編集)
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